大きなビルやマンションを建設する際に、家族が住む「木造戸建て住宅」の建築をメインにやっている会社に頼む人はいないでしょう。しかしながら工場、倉庫の塗り替えの際には、住宅の塗り替えメインの塗装会社に依頼してしまっているケースはよく見かけます。
私たちファクトリーペイントが工場・倉庫の塗り替えを検討される企業さまに、いつもお伝えしている事は個人住宅の塗り替えと、工場や倉庫の塗り替えは押さえるべきポイントが大きく違うという事です。
企業が収益を上げる為の、工場や倉庫の塗り替えを成功させるには、工場・倉庫の塗装に関する知識と経験、そして業務オペレーションを最適化してある「工場・倉庫の塗装専門会社」に依頼することが必要になります。
会社選びの6つのポイントひとえに塗装工事といっても個人の住宅の塗装工事と企業が所有する工場・倉庫の塗装では押さえるべきポイントは違ってきます。工場・倉庫の塗装専門会社として多くの現場を経験してきたファクトリーペイントが伝える、企業が工場・倉庫の塗装で知っておくべき知識と大切なポイントを解説します。
日本を引っ張ってきたのは製造業に代表される日本のものづくりの力です。
ファクトリーペイントは長年工場倉庫の外壁・塗床塗装を通して、日本の産業を支える製造業の企業の力を見てきました。
日本全体の活性化に向け日本経済を支える製造業を応援しています。
愛知県岡崎市八丁町に本社がある「合資会社八丁味噌」、屋号はカクキューです。味噌造り一筋で、伝統である製法を頑なに守り味噌の品質を後世に伝えていくことを使命に、日本の食文化を担う各地の味噌の中でも特徴際立つ八丁味噌の可能性を追求し続けています。
創業1645年。1560年(永禄3)桶狭間の戦いにおいて今川義元が敗れた際、義元の家臣であった早川新六郎勝久は武士をやめて岡崎(現舳越町付近)へ逃れ、久右衛門に改名し、寺で味噌造りを学ぶ。その後、数代後の子孫が現在の場所である岡崎市八帖町(旧 八丁村)へ移り味噌屋を創業。
岡崎城からちょうど西に八丁(約870mの距離)離れている八帖町(旧 八丁村)で造られた味噌を「八丁味噌」と呼び、その歴史と技術を守り続けています。
現在も370年前から変わらず、一つの桶で6トンの味噌を仕込み、上から3トンの重石を職人が円錐状に積む伝統製法で造り続けています。
今では昔ながらの味噌作りをしているのは2軒の蔵元のみ。八帖町と呼ばれるこの界隈は、旧東海道の面影が残り石垣に建つ味噌蔵のつづく町並みは、往時の情緒を感じさせ、ご当地グルメとしても八丁味噌は地元岡崎の人に愛され続けています。2軒の蔵元どちらも工場見学を行なっており、特にカクキューは八丁味噌の郷という史料館を設置したことにより岡崎の主要な観光スポットになりました。老舗として八丁味噌の伝統を守り続け、歴史的史料館の設置のための味噌作り資料や街の史料を整理することで、岡崎市商業史アーカイブの一つとして機能しています。
マルサンアイ株式会社は、愛知県岡崎市仁木町に本社を置く、“大豆”を主原料とする「みそ」、「豆乳」をメインに、豆乳で培われた無菌充填技術を生かした「飲料類」、近年では豆乳を植物性乳酸菌で発酵させた「豆乳グルト」、その他食品の製造販売を行っています。
1952年岡崎醸造株式会社として創業、業界内で最も遅いスタートを切ったマルサンアイは、独自の商品開発とアイデアで厳しい味噌業界の競争の中で1位を目指し続けています。「マルサンアイ株式会社」の「アイ」には、愛知県の愛、お客様と商品を愛する愛、インターナショナルのI(アイ)が含まれ、これからの国内外での事業展開の意味も込められています。
社名の「マルサンアイ」のアイは愛知県の愛が含まれているように、地元とのつながりを大切に事業展開をしています。あいち食育サポート企業団の一員として、地元の幼稚園での「親子食育教室」開催。地域の婦人会や消費者団体などを対象に出張料理教室を開き、日本型食生活や地産地消の大切さを伝えています。
2020年には、岡崎市と「地域住民の健康づくりと地域活性化の推進を図るための包括協定」を締結し、「出産ママ応援プロジェクト」や市内幼稚園の給食メニューに「豆乳飲料まめぴよ」が導入されるなど、子どもたちの健康を支える取り組みも始まっています。
愛知県、岐阜県、三重県、静岡県を中心とした東海エリアで工場・倉庫の塗装工事専門会社として活動しています。
ファクトリーペイントは高品質なモノづくりで「MADE IN JAPAN」ブランドを築き、グローバルで戦う製造業へのリスペクトと企業の躍進をサポートしたいという思いで塗装工事を行なっています。