スープ、飲料、即席麺等の即食・個食・健康ニーズに応えた食品や、医療系ルートへの提供を含めた栄養補助食品の事業を展開しています。 グローバルなライフスタイルの変化に対応し、生活者のこころとからだの健康に貢献しています。

味の素の歴史

1908年に昆布だしに含まれる味の成分グルタミン酸を発見し、その味をうま味と名付けた池田菊苗博士の「食を通じて社会に貢献したい」という願いを共有した二代鈴木三郎助氏が1909年に事業を開始。同年、世界初のうま味調味料「味の素」を発売しました。 現在はアミノ酸の研究を軸にバイオテクノロジー企業として成長しています。

• 調味料業界売上高
  国内1位
• 販売エリア
  世界130カ国
• 全拠点従業員数
  34500人以上

1962年、三重県四日市市大字日永1730番地に東海工場として創業。敷地面積は約234,000㎡（ナゴヤドーム5個分）。従業員数は約900人の方が働いています。
東海工場では、ほんだしを代表とする風味調味料の他、アミノ酸系甘味料、医薬品、化成品等を製造しています。2020年8月にはICT、自動化技術を駆使した最先端の新工場が竣工し、ほんだしをはじめとするサプリメント（グリナ、アミノエール等）の製造・包装の一貫生産を行なっています。